元大学職員のスピーチ

元大学職員。PR会社に転職しました。//大学職員の仕事、大学職員論、大学教育に関する話題はこちらに書きます。//noteでは、広報PR、働き方などを発信中。https://note.com/mariehoshino

女性の働き方

ワーママの転職で、お世話になったエージェントとサイト。③

だいぶ期間が空いてしまったけど、こちらの記事の続きです。 ワーママの転職で、お世話になったエージェントとサイト。② - 星野マリエのスピーチ 3.女の転職type 女の転職type-女性の転職サイト 有名なこちらのサイトも登録しました。何件か魅力的な求人も…

小さい会社に勤めるメリット

約5年勤めた大学を辞め、今年の7月から小さなPR会社で働いている。 福利厚生や社内制度の面でいうと、たしかに大学の方がバリエーションがあってよかったのかもしれないけれど、ほとんど使ってない制度も沢山あったので、福利厚生が劣ることはそんなに気にな…

ワーママの転職で、お世話になったエージェントとサイト。②

こちらの記事の続きです。 photon28.hatenadiary.jp 子供がいることもあり、時短か定時で帰れるところを探していました。勤務時間で縛るのではなく、仕事をちゃんとやっていれば定時に帰ることに文句を言われない会社。あとは土日に休みがきちんと取れて、あ…

転職して1週間。

転職して新しい職場で働き始めて1週間が経った。 おかげさまで部長から「もう3年くらいいるみたい」と言われるくらいには馴染めてきたと思う。 まだ1週間だけど、私の場合は転職してよかったと思っている。早速仕事を任せてもらえたこと。やったことに対して…

復帰から1週間。

復帰からおよそ1週間が経とうとしている。 細かく状況を書くとバレそうなので控えるが、異動先では正直マミートラック的なものを感じないでもない。 仕事がない。 ちょっと今、モチベーションとともに、働く意味も失いかけている。私ってなんのためにここで…

明日から、仕事復帰。

約1年の育休も終わり、明日からいよいよ仕事復帰。 長かったような、短かったような。 復帰後、前にいた部署には戻らないことになった。異動というやつ。 広報でやりきったわけではないので、結構複雑な気持ちを持っている。 せっかく磨いた広報のスキルはど…

自分に喝を入れるために、定期的に読んでいるブログ

自分に喝を入れたい時ってないだろうか。 このままの自分じゃ良くないなあ、と「なんとなく不安」になる時。 私は根がめんどくさがりだし、ビビリだし、25歳になるまで結構人に流されて生きてきたし、そんな「なんとなく不安」な時が割とあったりする。 自分…

育休復帰後の食事作り、どうしよう。

早いものでもう12月。無事に保育園に入れれば、育休も残り4ヶ月となった。 復帰後の生活のことを最近よく考える。どんなスケジュールで過ごせば、娘の生活リズムを崩さず、かつ私やパートナー氏も負担なく過ごせるか。朝早起きして、いろいろ家事を片付ける…

大学職員には『働くママ』のロールモデルがいる。

先日、義母にこんなことを言われた。 「自分は専業主婦の家庭で育っているのに、また仕事に復帰しようと(保活を)頑張っていて偉いわねえ。私なら6ヶ月も休んだら仕事を辞めちゃうと思うわ。」 実は私も大学時代、専業主婦になりたかった。仕事とはどういう…

大学に関すること以外も発信しようと思います

ブログを始めて、約1年が経った。 大学職員4年目を迎えるにあたって今後のキャリアビジョンが見えなくなったり、自分自身の停滞感を感じてモヤモヤしていた時期にこのブログを始めた。Twitterでフォローしていた先輩職員のみなさんが積極的に業界関連の動向…

家事労働を減らすことは手抜きなのか

お掃除ロボットが欲しいと思っている。結婚して家を出て、家事をパートナー氏と分担してやるようになったが、仕事をしながら家事もやるって相当な負担である。 基本的に家事はマイナスをゼロに戻す作業たち。面白くないのである。マイナスをゼロに戻す作業を…

大学職員と女性のキャリア②

昨日のブログの続き。 大学職員という仕事では、仕事か家庭かという二項対立の選択を迫られることが非常に少ないという話。 昨日のブログにTwitterでorangeさんからコメントをいただいた。 大学は半公的機関のような側面があって制度が整っているからだと思…

大学職員と女性のキャリア①

久々のブログ。1ヶ月以上間をあけてしまっただろうか。 ここ数ヶ月ほど、プライベートで色々立て込んでおり、ブログをサボってしまった。サボったことで文章を書くのが下手になっている気がするが、構わず書いていきたい。 今回書きたいテーマは、「大学職員…

【読書記録】「転職に向いている人 転職してはいけない人」黒田昌行

大学職員として、一個人として、一人の女性として、今後のキャリアをどう考えるか。 正解はない。 この本を読んだのは、今後自分の中で仕事をどう位置づけていくか、仕事に対するスキルをどう位置づけていくかを考えたかったからだった。 先日、Twitter上で…

女性のキャリアについて思うこと②

女性のキャリアって難しいと思う。 まだまだ日本社会においては、一筋縄ではいかない。 仕事を取るの? 家庭を取るの? 本当はそんな単純な二項対立な議論ではないはずなのに、それを求められる機会が多くの女性に未だに起こりやすい。 私自身に置き換えてみ…

女性のキャリアについて思うこと①

働きたい。社会と何かしら接点を持っていたいから。 でも、子供と一緒にいる時間も大事にしたい。 可愛い時期はいつだって今日が最後。時間は戻せないから。 家事だってきちんとこなしたい。 料理も掃除も洗濯も、暮らしがきちんとしていることが楽しいし、…