元大学職員のスピーチ

元大学職員。PR会社に転職しました。//大学職員の仕事、大学職員論、大学教育に関する話題はこちらに書きます。//noteでは、広報PR、働き方などを発信中。https://note.com/mariehoshino

2017-01-01から1年間の記事一覧

【読書記録】「ワタクシハ」羽田圭介

「就職活動」というと何を思い浮かべる・思い出すだろう。 世代によって思い浮かべるやり方、風景は違うのではないだろうか。 昨日読了した羽田圭介さん著『ワタクシハ』は、リーマンショック後2009年ごろの就職活動を描いた小説だ。 主人公・太郎は高校時代…

大学職員と女性のキャリア②

昨日のブログの続き。 大学職員という仕事では、仕事か家庭かという二項対立の選択を迫られることが非常に少ないという話。 昨日のブログにTwitterでorangeさんからコメントをいただいた。 大学は半公的機関のような側面があって制度が整っているからだと思…

大学職員と女性のキャリア①

久々のブログ。1ヶ月以上間をあけてしまっただろうか。 ここ数ヶ月ほど、プライベートで色々立て込んでおり、ブログをサボってしまった。サボったことで文章を書くのが下手になっている気がするが、構わず書いていきたい。 今回書きたいテーマは、「大学職員…

「大学職員=ただの事務員」の時代は終わっている

先日、とあるブログを流し読んでいた。その中で気になった(気に食わなかった?)一文がある。「ただの事務員でこれだけの給料もらえるなら〜」というもの。大学職員って、「ただの事務員」なの?SDの義務化だ、これからの時代の大学職員の役割だ、様々な仕組…

今月号の広報会議は必読です

大学広報に携わる方、そうでなくても興味のある方へ。 今月号の広報会議は必読だ。 今号のテーマは「大学広報」。 広報会議2017年12月号 近大マグロに続け! 進化する産学連携 全入時代の大学広報 出版社/メーカー: 宣伝会議 発売日: 2017/11/01 メディア: 雑…

マニュアル化することで業務の棚卸をする

マニュアルが整っている大学はどれくらいあるのだろう。 大学という職場は意外と口伝も多くて、まだまだ通常業務について統一したマニュアルが整っていないところも多いのではないだろうか。新人で配属されても、異動して新たな部署になっても、その部署に来…

「言われたことをただやる」のは入社一ヶ月目まで

周りを見ていて思うことがある。 仕事ができる人というのは誰しも、自分の仕事に対して何かしらの工夫を加えている。 いつの間にかマニュアルが整っていたり、その人が作ると資料がやたら見やすかったり。言われたことをただやるのではなく、言われたことに…

悩んでる人が多い気がする。大学職員。

約2年前からだったか。 大学で働く人としてTwitterを始めた。 大学職員と思われる方や大学関係のアカウントをフォローして、業界動向の情報収集をしている。(乗っ取り被害にあって一度アカウントを変えているけど。) ここ最近、若手から中堅まで色々な方をフ…

広報担当者として取りたい資格〜PRプランナー検定〜

つい先日、とある合格通知書が届いた。 8月20日ごろに受験した資格、PRプランナー検定の1次試験の結果だ。 社会人になって3年目までは仕事のやり方を身につけることに注力しすぎて、その他の勉強まで手が回らなかった。4年目を過ぎた今、やっと色々な勉強を…

大学職員は学生を育てられる?

この記事を読まれる方が大学職員を目指している(もしくは目指した)理由は何だろう。 学生を育てたい。学生の力を引き出したい。 学生が夢を実現する手助けをしたい。 そんな想いから大学職員になりたい(なった)人も一定数いるのではないだろうか。 果た…

【読書記録】「転職に向いている人 転職してはいけない人」黒田昌行

大学職員として、一個人として、一人の女性として、今後のキャリアをどう考えるか。 正解はない。 この本を読んだのは、今後自分の中で仕事をどう位置づけていくか、仕事に対するスキルをどう位置づけていくかを考えたかったからだった。 先日、Twitter上で…

大学職員に必要なのは「調整力」?

「大学職員になるために、大学職員としてやっていくために必要なスキルって何ですか。」 同業者の方々はどんな風に答えるだろう。 大学職員になりたい方はどんなスキルが必要だと思うだろう。 大学職員として必要な力、大学職員として働く中で磨かれる力は「…

【読書記録】「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」西原理恵子

いつか子供がほしいと思っている。 自分の子供ができた時、どんな親になりたいか。どんな親になれるだろうか。 大学に勤め、教育業界の様々な情報に触れる中で思うことがある。 子供にはたくさんの大人と関わる機会を持ってほしい。 多少失敗してもやりたい…

女性のキャリアについて思うこと②

女性のキャリアって難しいと思う。 まだまだ日本社会においては、一筋縄ではいかない。 仕事を取るの? 家庭を取るの? 本当はそんな単純な二項対立な議論ではないはずなのに、それを求められる機会が多くの女性に未だに起こりやすい。 私自身に置き換えてみ…

女性のキャリアについて思うこと①

働きたい。社会と何かしら接点を持っていたいから。 でも、子供と一緒にいる時間も大事にしたい。 可愛い時期はいつだって今日が最後。時間は戻せないから。 家事だってきちんとこなしたい。 料理も掃除も洗濯も、暮らしがきちんとしていることが楽しいし、…

【読書記録】「多動力」堀江貴文

多動力 (NewsPicks Book)作者: 堀江貴文出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2017/05/27メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る読みました。今話題の本。ざっくりまとめると、AIなどが発展するこれからの時代、1つの経歴や能力、キャリアで何十年も…

2020年以降の私立大学進学について思うこと

2020年に開催される東京オリンピック。今、日本経済はオリンピックに向けた観光客誘致や街の整備、会場整備により上向いているようです。2020年まではこの景気、おそらく続くでしょう。景気がいいということは、就職市場も新卒売り手市場になりやすい。新卒…

【読書記録】「センスは知識からはじまる」水野学

こんばんは、星野マリエです。 どうにもブログを書く習慣が身につかない。一ヶ月半も空いてしまいました。 ブログの書き方を変える必要があるか。 読書記録も文章力強化の訓練としてやってみたいと思います。気になる本があれば是非ご一読下さい。 1ヶ月ほど…

私が大学職員を志した理由と現在の心境②

こんにちは、星野マリエです。前回に引き続き、「私が大学職員を志した理由と現在の心境」について書いていきたいと思います。だいぶ間が空いてしまって申し訳ありません… まずは、前回のおさらいから。私が大学職員を志したのは、第一志望の広告業界の選考…

私が大学職員を志した理由と現在の心境①

ご無沙汰しております。星野マリエです。 今、広報の仕事が佳境です。 ある冊子を作っているのですが、原稿の確認に追われる毎日。 なかなかブログ記事作成への気力もわかず、更新が滞っておりました。 年初のやる気はどこへいったのだ。目標を達成すべく、…

学ぶということ

高校生の集中力はすごい。 今日は入学試験の試験監督として仕事をしていて、試験の最中に高校生を見ていて思ったことである。 高校生、特に受験を控えている子たちは、入学試験の1日のために(およそ1時間×3〜5コマのために)、高校時代の半分くらいの時…

大学の地方移転

こんにちは、星野マリエです。 週1回ブログを更新するルールを設けたのに、あっさり1ヶ月半で破ってしまいました…。きちんとした文章を書くというのは、思っていた以上に労力の必要なことなんですね。ブログだし、論文と違って軽く書けるだろ〜と思ってい…

日常の見方

「毎日がつまらない」 そう思うことはないだろうか。 朝起きて、身支度をして、(詰めれば少しは余裕を持って乗れるのに後ろに詰めようとしないおっさんにイライラしながら)すし詰めの電車に揺られて、学校や会社に出かけて、終わらない課題や仕事に悩まさ…

大学職員はどんな仕事をしているのか〜大学のステークホルダーとは〜

こんばんは、星野マリエです。 本日から数回に分けて、「大学職員の仕事」について焦点を当てて、記事を書いていきたいと思います。感想、質問、ご意見等ぜひコメントくださいませ。 では、早速ですが「大学職員の仕事」って一体どんなものがあるのでしょう…

新人職員の方、就活や転職活動で大学職員を目指している方にオススメの本

こんばんは、星野マリエです。都内某大学職員です。 タイトルの通り、「今春大学職員として働き始める方」、「就活や転職活動で大学職員を目指している方」にオススメの本を1冊ふと思い出したので、メモ的に記します。 「速解 大学教職員の基礎知識」(特定…

【読書記録】藤石波矢「初恋は坂道の先へ」

こんにちは、星野マリエです。都内某大学で大学職員をやっています。 お正月休みで十分休息を取ることができ、すこぶる体調とメンタルの状態が良いです。 今年は休息をしっかりとりながら仕事で成果を出すという、業務効率を意識した仕事の仕方をしていきた…

2017年の目標

新年あけましておめでとうございます。 星野マリエです。 昨年末に始めたこのブログ。今年は週1回のペースで、何かしらの記事を書いていきます。 初めての試み。毎週何かを書くことで、年末の自分は少しは成長できているのだろうか。そもそも毎週必ずブログ…