ルンバ680のコスパが良い。
先日ついにルンバを購入した。
私が買ったのはルンバ680。
ルンバの最新機種は10万円近くするのに、ルンバ600シリーズなら4万円しないで入手できる。アプリと連携した遠隔操作はできないが、掃除の予約は本体でできるし、そもそも掃除の予約機能を使わなくても問題がない。出かける直前に床の上の物をどかして、ルンバを起動させれば掃除をしてもらえるからだ。
掃除機の吸引力も良い。3部屋ある我が家の各部屋を何度か掃除しに回ってくれて、ほこりや髪の毛などを「え!こんなにあったの!」というほどかき集めてくれる。毎回1時間みっちり掃除をしてもらうが、ルンバはダストケースをいっぱいにして帰ってくる。
音も普通の掃除機ほどうるさくないので、賃貸マンションでも気にせず使うことができている。
もともとは「ルンバ=値段が高い」という先入観で、ルンバではなく掃除の補助としてブラーバを買う予定だったのだが、調べてみると意外とコスパが悪かった。ブラーバにつける床ふきシートは市販のものだと装着に一手間かかるし(ブラーバのサイズに合わないので装着に工夫が必要)、専用の床ふきシートは高い。ブラーバとほぼ同じ値段で買えるなら、手間なくボタンひとつで掃除機をかけてくれるルンバを買った方が断然便利だと思う。
娘が生まれ、喘息などにならぬよう毎日掃除機をかけたいけれど、日中は娘から目が離せず掃除機をかけづらい。ルンバを買ってからは、娘とお散歩に出ている間にルンバが掃除機をかけてくれるので、掃除へのストレスがかなり減った。
子育て家庭にゆとりをもたらしてくれるルンバ、素晴らしすぎる。ルンバ様様である。